「18トリソミーのこどもたち写真展」開催支援

18トリソミーとは、18番目の染色体が、通常の2本ではなく3本あることで様々な合併症を併発させる重い障害です。
生命予後は悪く、胎児の段階で流産や死産になることが多いと言われています。
出生時の1年の生存率は10%から30%程度とされ、近年では積極的な治療により家で生活できる子どもも増えています。

「18トリソミーのこどもたち写真展」は、
「18トリソミーという体質の子どもたちとその家族にも幸せな生活があるんだということを、医療者や妊娠中のご夫婦を含め、多くの方に知ってもらいたい」
という、実際に18トリソミーの子どもを持つお母さん方が中心となり開催されました。

■ 活動者:BNI 姫路 リージョン
■ イベント開催日:2018年10月6日
■ 開催場所:兵庫県姫路市
■ 支援を受けた子供の人数:150人
■ 大人の参加者:500人

詳細:「18トリソミーのこどもたち写真展」

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